昼下がりの講演会「チェコ絵本の魅力」

チェコ絵本とアニメーションの世界展の関連イベントです。

●昼下がりの講演会「チェコ絵本の魅力」
日時:3月11日(日) 14:00-16:00
場所:美術館ワークシュップ/定員:80名
講師:スタニスラヴァ・ザーブロドゥスカー(ユーロメディア編集者)
チェコ語・通訳あり

1989年のビロード革命により、チェコ唯一の児童書専門の国営出版社アルバトロスは事実上、解体しました。その遺産ともいえるラダやトゥルンカなどの作品はいくつかの民営出版社に受け継がれ、今日まで再版されています。そうした出版社のひとつユーロメディアの編集者スタニスラヴァ・ザーブロドゥスカー氏に、チェコ絵本の魅力と絵本の出版事情などについてお話しいただきます。また、今回、会場内で展示できなかった絵本や資料などもご紹介いたします。
(『http://www.mmat.jp/event/czech/press.htm』より)